英語の参考書使い方


共通テストレベルまでを完璧に!『データベース3300 基本英単語・熟語』の効果的な使い方&勉強法!【単語帳】

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

『データベース3300 基本英単語・熟語』は、ロングセラーだった『データベース3000』に最新データをプラスしてパワーアップした参考書です。

学校で配られることが多い単語帳ですが、「配られたのはいいけれど使い方がいまいち分からない…」「『データベース3300』ってどういうレベルの人が使えばいいの?」などの悩みを抱える高校生を数多く見てきました。
そこでここでは、そういった悩みを抱える高校生の悩みを解決していこうと思います。ぜひ参考にしてみて下さい!

『データベース3300』の基本情報

まずは『データベース3300』の基本情報を一緒に見ていくわよ!


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¥1,150 (2024/12/12 00:18:57時点 Amazon調べ-詳細)

  • 料金
  • ¥1,100
  • 収録単語数
  • 3300個
  • ページ数
  • 384ページ
  • 習得にかかる時間
  • 70時間
  • レベル
  • 定期テストから共通テストレベルまで対応可能
  • 持ち運びやすさ
  • ★★★☆☆(手のサイズにフィット。電車でも勉強しやすい)
  • おすすめ度
  • ★★★★☆(英単語帳の王道といえばコレ!自信を持っておすすめできる)

『データベース3300』は、学校の定期テストレベルから共通テストレベルまで対応できる単語力を身につけられる単語帳。「共通テストに対応できる単語力をインプットしたい」と思っている人にはぴったりな一冊です。

こんな人におすすめ!チェックリスト

『データベース3300』って具体的にどういう人におすすめなんですか?
下のチェックリストに2つ以上当てはまる人におすすめしたい英単語帳よ!該当する人は、買う前に実際に自分の目で見てから決めてね!
  • 見やすいレイアウトがすき!とにかく英単語を覚えていきたい!
  • 共通テストの英語で6割とれない!単語をきわめたい!
  • 1冊の単語帳で学校の定期テストから共通テストレベルまで対策したい!
  • 赤シートを使いたい!
  • 音声を使いながら単語を覚えていきたい!
  • 志望校が中堅私大!

『データベース3300』は、これ一冊で学校の定期テストから共通テストレベルまで対応できるため、幅広い受験生におすすめの参考書です。
各ページに付いているQRコードから音声を聞くこともできるため、発音を聞きながら単語を覚えていきたいという人にもぴったりな一冊です!

こんな人にはおすすめできない!チェックリスト

「まだ『データベース3300』で勉強するのは早い……。」という人は『ユメタン』がおすすめです。
反対に「基本的な英単語はもう完璧!」「最難関大学を目指している!」という人は、『ターゲット1900』や『鉄壁』を使用しましょう。

データベースシリーズ(1700・3000・4500・5500)のレベル分けについて

  • 1700:基礎レベル(中学レベル)
  • 3000:標準レベル(高校定期テスト~共通テスト)
  • 4500:標準~難関(共通テスト~MARCH)
  • 5500:難関~超難関(MARCH~難関大)

といったレベル分けになっています。

「高校の授業少ししんどいな…」だとか「生まれた頃から英語アレルギーなんだよなぁ」という人は『データベース1700』から始めてみるのがいいでしょう!

『データベース1700』については、こちらの記事で詳しく解説しているわ!

『データベース3300』の使い方・勉強法!

ここからは、『データベース3300』の正しい使い方と勉強法について解説していきます。

基本的な進め方はこんな感じよ!

基本的な『データベース3300』のカリキュラムのステップ

『データベース3300』1周目

Step1.
単語の意味を見て覚える
Step2.
覚えたと思ったら、赤シートで単語を隠して、意味が言えるかテストする
Step3.
意味が言えなかった単語をもう1度覚える
Step4.
もう一度赤シートでテストする
Step5.
これを100単語ずつ繰り返す

1周目はまず単語の意味・発音・スペルや品詞を見て理解し、そこから赤シートで隠して意味が言えるかテストします。
覚えていなかったものは印を入れて、覚えたらまたテスト。これをこれを100単語ぶん繰り返しましょう。
100単語が厳しそうなら50単語・70単語などに区切ってもOKです。

『データベース3300』2周目以降

Step1.
赤シートで隠して、意味が言えるかテストする
Step2.
意味が言えなかった単語にしるしをつける
Step3.
間違ったものだけを完璧だと思うまで繰り返し日本語と英語をセット
Step4.
完璧になるまで繰り返す

2周目以降は、テストを繰り返すだけです。
間違ったものだけを繰り返しやっていけば、1時間で200単語くらい進むこともできるはずです。

2周目以降は、1周目に覚えきれなかった単語を中心にやっていこうね!

『データベース3300』の勉強法の大原則

今から意識してほしい点を2点言うからよく聞くのよ!
毎日自分が覚えると決めた単語を繰り返して覚える!
テストをして定着度をチェックする!
これだけはさぼらずにしっかりやるのよ!

一度覚えたつもりになっていても、次の日にやったら忘れていることはざらにあります。なぜなら「人間は忘れる生き物」だからです。
ですから悲観的に捉えるのではなく、「忘れるのは当たり前だから繰り返し復習すればいいだけだ!」という風に単語と向き合っていくといいでしょう。

繰り返しがほんとに大事なんですね
テストも忘れないでね!

単語帳で覚えているつもりになって満足している状態が一番危険です。例えば、毎日100単語ずつ覚えていく、という目標を立てたら、その日の最後にその範囲のテストをしましょう。そうすることで、自分の定着度をより明確に分析することができるので実践してみて下さいね!

こんな使い方は要注意!『データベース3300』の使い方のコツ

ここからは、『データベース3300』の使用上の注意について解説していいきます。

『データベース3300』の勉強法の大原則をもう一度おさらいしていきましょう!
毎日自分が覚えると決めた単語を繰り返して覚える!
テストをして定着度をチェックする!
この2点のほかにも注意してほしい点があるわよ。

自分のレベルに合った英単語帳を選ぶ

まだ勉強を始めたてなのにも関わらずレベルの高い単語帳に手をだすと痛い目に遭ってしまいます。

自分のレベルなんて分からない子が多いんじゃないですかー??
まるお君、するどい質問ね笑さっきも載せたけど、これを参考にして選ぶといいわ!
  • 1700:基礎レベル(中学レベル)
  • 3000:標準レベル(高校定期テスト~共通テスト)
  • 4500:標準~難関(共通テスト~MARCH)
  • 5500:難関~超難関(MARCH~難関大)
参考になります!

音声を利用して単語を覚えていく

「英単語を音声と一緒に覚えていくと、どういうメリットがあるんかいな?」という疑問を抱く方がいるのではないでしょうか。
英単語は書かれてある通りに覚えていくと忘れやすいのですが、音声と一緒に覚えていくと記憶に残りやすくなります。

実際に音声学習している子の声を聞いてみたの。
A君の例:
ぼくは通学時間の30分で必ず音声を聞いて単語帳を覚えていました!これなら満員電車の中でも時間をムダにすることなく勉強できましたし、なによりも記憶に定着しやすい。
共通テストのリスニングでも満点をとることができました!すごくおすすめできるので、ぜひやってみてほしいです。
音声学習さっそく今日からやります!
音声を聞くだけじゃなくて、実際に自分で発音してみるといいわ。

まとめ

最後にもう一回大事な点をおさらいしていくわよ。
毎日自分が覚えると決めた単語を繰り返して覚える!
テストをして定着度をチェックする!
自分のレベルに合った英単語帳を選ぶ!
音声を利用して単語を覚えていく!

暗記の鉄則は「なんども繰り返す」「かならずテストをする」ことです。1周目で全てを暗記しようとせず、何周もして少しずつ覚えていきましょう。

『データベース3300』を使ってほしい人のチェックリストをもう一度みていくわよ!
  • 見やすいレイアウトがすき!とにかく英単語を覚えていきたい!
  • 共通テスト英語で6割とれない!単語をきわめたい!
  • 1冊の単語帳で学校の定期テストから共通テストレベルまで対策したい!
  • 赤シートを使いたい!
  • 音声を使いながら単語を覚えていきたい!
  • 志望校が中堅私大!

『データベース3300』は、で学校の定期テストから共通テストレベルまで対応できる参考書です。
QRコードから音声を聞くこともできるため、音声を使いながら単語を覚えていきたいという人にもぴったりな一冊です!

これらの記事もおすすめよ!

もっと詳しい使い方や、英単語の勉強法の基本について知りたい!

志望校がマーチレベル!

志望校が早慶レベル!

自分にあった単語帳を知りたい!もっと詳しく比べたい!

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