英作文の勉強って何をやればいいのか自信のない人が多いのではないでしょうか?例文を覚えるように言われても、どれだけ覚えたらいいのか不安になりますよね。でもそんなにたくさんは覚えられる自信がない…。そんな人に向けて今回は、100個の例文を覚えるだけで入試に対応できてしまう参考書『ドラゴンイングリッシュ』を紹介します!
- 案件
ドラゴンイングリッシュの使い方と勉強法を教えてください
ドラゴンイングリッシュの使い方と勉強法を教えてください
戦略01
ドラゴンイングリッシュはこんな人におすすめ!
ドラゴンイングリッシュの基本情報
- 料金
- ¥1512
- 例文の数
- 100個
- ページ数
- 240ページ
- 習得にかかる時間
- 1ヶ月
- おすすめ度
- ★★★★★(凝縮された100個の例文で効率よく勉強できる!)
こんな人におすすめ!チェックリスト
- 英作文の勉強は何をすればいいのかわからない
- たくさんの例文を覚える自信がない
- 一つ一つ理解しながら覚えたい
- 文法のミスを減らしたい
- アプリも使いながら単語を覚えたい!
- 記憶ではなく実力で英作文を書けるようになりたい
こんな人にはおすすめできない!チェックリスト
- 単語や文法の勉強が一通り終わっていない
ターゲット1400、Vintageがおすすめ! - 英文解釈の勉強をしていない
英文読解入門 基本はここだ!、入門英文解釈の技術70がおすすめ!
戦略02
ドラゴンイングリッシュの使い方・勉強法!
基本的なカリキュラムのステップ
1周目
- Step1.
- 例文を音読し、文法の解説を読む
- Step2.
- 音読を繰り返してある程度覚えたら、書いて覚える
- Step3.
- 一通り覚えたらテストし、間違えた文章は繰り返し音読する
例文を丸暗記しない
まず一番大事なこととしては、例文を丸暗記せず、文法事項を理解しながら覚えることです。入試では覚えた例文がそのまま出題されることはありません。ですから、一つ一つの例文を理解しながら覚えていくことが重要です。
おすすめのやり方は、一度自分で例文を見ずに英語を書いてみることです。自分の書いた英語と例文が異なれば、「なぜ違うのか」とか「自分の英語は間違っているのか」といった疑問がわいてきます。その疑問を解説を見ながら一つ一つ解決していくことで理解が深まります。
テストして定着度を確認する
次に気をつけてほしいポイントとしてはテストをしながら覚えていくことです。例文をながめているだけだと分かった気になってしまいがちですが、実際に書くとなるとなかなか書けないもの。テスト形式で例文の通りに書けるか確認することで自分の定着度がわかります。
戦略03
こんな使い方は要注意!使い方のコツ
いつの時期に使うべき?
人により勉強の進度や受験科目が違うので一概には言えませんが、1つの目安としては高校2年の夏休みです。この時期までに単語や文法の勉強を一通りやっておき、英文解釈についても進めておきます。
こんな場合はまだ英作文の勉強は始めなくていいです。きちんと英作文の前提になる勉強、すなわち英単語や英文法をかためてから臨みましょう。
また、受験科目数によっても勉強の急ぐ程度は異なります。勉強計画をきちんと立てて勉強を行う時期を決めましょう!
CDは使った方がいいの?
音読をして例文を覚える際にCDも使いましょう。正しい発音が分かりますし、何よりもCDを使った方が記憶に残りやすいです。また、音読できない電車の中などでも、CDを聞くことならばできますよね!スキマ時間を有効に使うこともできるので、CDは必ず使いましょう!
例文はそのまま覚えるべき?
入試で問われている英作文の力は、難しい表現やきれいな英語をどれだけ知っているかではなく、簡単な英語でいいので、いかに正しく英語を書けるかということです。ドラゴンイングリッシュに収録されている例文はできるだけ簡単な表現で書いてあります。また、簡単な表現の方が様々な場面に応用しやすいといわれており、入試の英作文で高得点を取る人は意外と中学レベルの英語しか書かないようにしています。ですから、ドラゴンイングリッシュに載っている簡単な表現を覚え、自分でも使えるようにしましょう!
まとめ
・ドラゴンイングリッシュは英作文を勉強するうえで優れた参考書!
・音読や書き取りテストで覚えよう!
・文法を理解しながら覚えよう!
こんな人におすすめ!チェックリスト
- 英作文の勉強は何をすればいいのかわからない
- たくさんの例文を覚える自信がない
- 一つ一つ理解しながら覚えたい
- 文法のミスを減らしたい
- アプリも使いながら単語を覚えたい!
- 記憶ではなく実力で英作文を書けるようになりたい
英単語の勉強法についてもういちどおさらいしたい!という人はこの記事を参考にしてください!より詳しい解説が書かれています!
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