上智大学


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上智大学の英語は出題数が60題前後と多く、ハイスピードな解答が要求されることが特徴です。

レベルも高く、広範な知識が必要になります。そのため繰り返し演習をこなして解答速度、英語の知識の両方を身につけましょう。

また、リスニング、英作文が出題されないことも大きな特徴です。適切な準備で受験しましょう。

この記事では、上記のような上智大学英語の攻略に必要な情報をすべて、レベルごとにお伝えしていきます。

上智大学の英語出題傾向

上智大学の英語はリスニング、英作文が出題されません。リーディングに力を集中して勉強すれば良いことになります。

また、それ故高いレベルの英文法の知識、長文読解力が要求されます。

上智大学英語の各問題の特徴

大問構成はこのようになっています。

  • 第1問 長文読解(会話文)
  • 第2問 文法問題
  • 第3問 空所補充
  • 第4問 長文読解
  • 第5問 空所補充(会話文)
  • 第6問 類似語選択

第1問 長文読解(会話文)

A4半分程度の会話文に対して空所が設けてあり、選択肢の中から適切な文章を選択する問題です。

英文を読解できた上で、会話の論旨を理解して相応しい選択肢を選ばなくてはいけません。レベルの高い英語力が要求されます。

第2問 文法問題

英文中の複数の下線部の中から、文法的に誤りがあるものを選択する問題です。動詞の文型を中心に英語の文法構造を把握し、正しい解答を導くことになります。

細かい一語一語の意味も大切ですが、文の構造を見抜くことがより大切です。例えば、「〇〇は第5文型の動詞だからこの目的語の次は補語が来るはずだな…」といった具合です。

第3問 空所補充

A4の大きさ1枚程度の長文に空所があり、選択肢から適切な単語を選ぶ問題です。文章のレベルは中程度ですが、長い文章なのでそれに応じた準備をしておく必要があります。

単語のレベルも中程度です。単語のレベルに関しては後ほどレーダーチャートで分析します。

第4問 長文読解

A4の大きさ1枚程度の長文に下線が引かれ、その文意に内容が対応している英文を選ぶ問題です。選択肢も英文ですから難易度は高いといえるでしょう。

とにかく量が多いので、演習を多くこなして本番に備えておきたいところです。

第5問 空所補充(会話文)

会話文に空所が設けてあり、そこに相応しいセリフを選択する問題です。文意・文脈を把握した上で、英語会話としておかしくないものを選ばなくてはなりません。会話文に慣れておく必要があります。

第6問 類似語選択

英文中の下線部の単語と類似の意味をもつ単語を選択する問題です。紛らわしい単語が並んでいるので、正確に単語の意味を理解しているかどうかが問われます。単語のレベルは中程度です。

上智大学英語の時間配分の例

上智の英語は、試験時間90分に対して問題数が60題前後と大変多いので時間配分が重要になってきます。

長文読解を後に回して、空所補充問題などを先に終わらせるべきでしょう。以下を参考にしてみてください。

時間配分の例

00:00 第2問 文法問題(10)
00:10 第3問 空所補充(10)
00:20 第5問 空所補充(会話文)(15)
00:30 第6問 類似語選択(15)
00:40 第1問 長文読解(会話文)(20)
00:65 第4問 長文読解(20)

とにかく問題数が多いので、ペース配分には十分注意を払いましょう。普段の勉強、模擬試験なども時間を測って取り組むと良いでしょう。

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上智大英語で必要な学力レベル

上智大学の英語では、「問題数がとても多い」「英作文・リスニングが出題されない」という特徴があります。

また、高い英文法の知識が要求されます。こういったことをしっかり把握した上で、合格に必要な学力レベルがどの程度なのかを以下のレーダーチャートを用いた分析で見てみましょう。

レーダーチャート

ここでは、学習塾STRUXが使用しているレーダーチャート分析をもとに、上智の英語に必要な参考書・レベルをチェックしていきます。

上智大学のレーダーチャートはこのようになります。

上智大学の英語のレーダーチャートはこのようになりました。英作文とリスニングが出題されないことが特徴です。一方、英文法は高い力を要求されます。長文読解能力も高いレベルが必要です。

しかし、突飛な珍問が出題されることは少なく、後ほど紹介する参考書・問題集の演習を繰り返しておけば問題なく対応できます。典型問題に対する解答はすぐ思い浮かぶくらいまでできるようにしておきましょう。

英単語

英単語のレベルは3。特に難しい単語は要求されません。単語帳に載っている頻出の単語を確実に押さえましょう。

英単語の勉強において大切なことは、単語帳を1冊決めたらそれを完成させることです。文法、長文読解に時間をかけたいので、ここは早めにクリアしておきましょう。

英文法

英文法はレベル5です。上智英語の特徴として文法単独の問題が出題されることが挙げられます。高いレベルの文法知識が必要になるので時間をかけてやりたいところです。

また、英文法の知識は他に長文読解などにも役に立つので重点をおくべきでしょう。

しかし、奇問が出題されるわけではないので、参考書・問題集をしっかりこなすことが大事です。マニアックな勉強法は必要ありません。

英文解釈

英文解釈レベルは3。上智では和訳問題は出題されないので、英文解釈自体としてはそうレベルが高いものは求められません。しかし、長文読解の基礎になるのでしっかり演習しておく必要があります。

また、上智大学の英語の長文は普段耳にしないようなテーマの問題が散見されます。初耳の内容でも論理展開をつかめるように、英文解釈の演習はしっかりこなしておきましょう。

長文読解

長文読解はレベル4。上智大学の英語ではほとんどの大問が長文で構成されています。そのため大量の文章を読んで、大量の問題を解かなければいけません。

また、空所補充問題や内容一致問題に関しても、長文の文脈・論理構造を把握できることは必須です。

英単語・文法・英文解釈に一応の目処がついたら、長文読解の勉強に時間を多くさきましょう。

英作文

英作文はレベル0。対策は必要ありません。

リスニング

リスニングはレベル0。対策は必要ありません。

上智大学英語が解けるようになるためのレベル別勉強法

ここからは、上智大学の英語で合格点をとれるようになるための勉強内容をご紹介します。「これから勉強を始める!」という人は最初から進めてほしいですし、ある程度基礎はできている!これから上智大学に特化していきたい!という人は途中から読み進めてもOKです。

まずは基礎固め、英単語と英文法を固める

上智は長文読解が大切だからといって、いきなり難易度が高いものに手を出してはいけません。基礎から順番に進めていくことが大切です。英語の基礎は「英単語」と「英文法」です。

上智英語において、単語はレーダーチャート3でしたね。ターゲット1200でもターゲット1900でもよいので1冊決めてやってしまいましょう。

英文法はスタディサプリを全て見終えて、問題集が8~9割取れるようになった段階で、次のステップに進めばいいでしょう。

余裕のある人は基礎固めにおいても軽く英文解釈に触れておけばいいでしょう。

高校1年生〜高校2年の中盤までに2周やるくらいが目安です。そこまで進んだら次の段階に進みましょう!

次に進むポイント

以下のようなことができるようになったら次に進みましょう。

  • ターゲット1900の単語は8割くらい覚えている
  • 文法事項は一通り理解している
  • SVOCとはなにか、句と節の違いなど、英語の読み方の基本がわかっている

入試に必要な力をつけていく「英文解釈」と「長文読解」

上智大学の英語は長文読解が中心ですが、やはりいきなりレベルの高いものに手を出すのは得策ではありません。

取り組むとしたら基礎からです。まずは英語の文章のルールである「英文解釈」を身につけることから始めましょう。

まずは「入門70」がある程度できるレベルまでやりましょう。最低2周はやって正解率が8~9割取れるようになったら、長文読解に取り組みます。

レベルを上げていきましょう。長文読解問題を解く上で文法、語法、イディオムが必要になります。それらは「Vintage」で学習します。

上智の英語はレベルが高いですが、焦らず一つ一つクリアしていくことが大切です。

高2の冬から高3の春くらいまでを目標にこの段階を目指してください。

次に進むポイント

  • 「基礎英文解釈の技術100」が難なく読める
  • 500〜600語程度の長文とその問題が30分程度で解ける
  • センター過去問で7割以上とれる

上智レベルの問題に太刀打ちできる「長文読解」

ここまでで基礎は身についているので、上智のレベルを見据えて勉強を進めます。

上智英語は長文読解がメインになるので、上記の参考書で難しい長文にも対応できるようにしていきます。

高3の夏前くらいを目処にこれらの参考書での学習を終えましょう。

次に進むポイント

  • センターや共通テストの長文問題はほとんど間違えない

上智大入試レベルまで引き上げる!仕上げの読解

ここまでで基礎的な力は十分に身についているはずです。上智大学の英語に必要な学力を身につけるための、最後の仕上げの段階に入りましょう。

このレベルまで達したら、過去問に取り組み始めましょう。あと一息です。

  • 過去問赤本(5〜10年分)

上智大学は問題数がとても多いので時間を測りながら、ペース配分に注意して赤本に取り組むと良いでしょう。模試なども活用していきたいです。

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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