このページでは、慶應大学経済学部に合格できる力をつけるための英語カリキュラムをまとめています。参考にして勉強していきましょう。
慶應大学経済学部英語の傾向分析
慶應大学経済学部の英語は、自由英作文は長文の内容を受けて書くという独特の形式であるため、過去問を通じて慣れることが必要。また、長文自体もしっかりとしたものが3題出題されるので、正確性だけでなく解く速さをつけることも必要。
慶應大学経済学部英語のチェックリスト
- 学校のテストで平均点が取れない、または自動詞と他動詞の違いがわからない高校基礎レベル
- 学校のテストでは常に平均点以上。進研模試では偏差値60以上入試基礎レベル
- センター模試で6〜7割センターレベル
- センター模試で8割は必ず取れる慶應大学経済学部実戦
慶應大学経済学部英語のカリキュラム
-
ターゲット1200
高校最初の英単語はターゲット1200で勉強しましょう!単語の意味がわからなくて英文が読めない、から脱却する第1歩です!
-
高校英文法をひとつひとつわかりやすく
単語はわかったけど、英語の意味がわからない……それは文法を知らないから。文法という英語のルールを押さえて、英文を読めるようにしていこう!
-
英文読解入門基本はここだ!
自動詞や他動詞、SVOCなどの文型は覚えていますか?見落としがちだけど、とっても大事な英文解釈の勉強をはじめていきましょう!
-
イチから鍛える英語長文Basic
単語、英文法、英文解釈の勉強を一通り終えたら初めての長文の勉強です!今まで学んだ知識を生かして解きましょう!
高校基礎レベル
-
ターゲット1200
高校最初の英単語はターゲット1200で勉強しましょう!単語の意味がわからなくて英文が読めない、から脱却する第1歩です!
-
スタディサプリ高2スタンダードレベル英文法
文法は絶対に守らなくてはいけない英語のルール。でも丸暗記だけじゃ対応しきれません。授業を聞いて、文法の全体像を理解していきましょう!
-
入門英文法問題精講
スタディサプリで文法のルールをインプットしたら、次はアウトプットの練習です。これさえできればセンターの文法問題も7割を目指せます!
-
入門英文解釈の技術70
センター試験や日東駒専・産近甲龍レベルの大学の英文を読むための、重要な参考書です。よくある英文の構造を身につけましょう!
-
イチから鍛える英語長文300
センター試験より若干簡単なレベルの長文です。単語や文法、英文解釈の知識が身についているか確認していきましょう!
-
英作文トレーニング必修編
英作文が課される大学を受験するなら必須の一冊。英作文の基本ルールや考え方、鉄板表現を覚えていきましょう!
入試基礎レベル
-
ターゲット1900
ターゲット1200が完璧になったら、実際の大学入試で出題されやすい単語を勉強していきます。これさえ完璧にできればほとんどの大学で単語の心配無し!
-
スタディサプリ高3スタンダードレベル英文法
まだまだ文法の勉強は続いていきます。センター試験や、国公立大学の文法問題で確実に得点するため、より高度なインプットを進めていきましょう。
-
Vintage
この1冊を完璧にすれば、文法の基本〜標準レベルは完璧!アウトプットを通して文法を身につけます。
-
基礎英文解釈の技術100
和文英訳や、日本語での説明問題などで、もっとも問われやすいレベルの問題集です。全ての問題で、文構造を取れるようにしていきましょう。
-
イチから鍛える英語長文500
センター試験〜MARCHレベルの長文が並びます。音読を通して速読の練習も行います!
-
ポラリス1
問題をどのように解くのか?に特化した参考書。なぜ間違えたのかわからない!という人にもおすすめです。
-
ユメサク
レベルの高い英作文を突破するために避けて通れないのが例文暗記。ユメサクで紹介されている豊富な例文を暗記し、表現の幅を広げましょう!
センターレベル
-
イチから鍛える英語長文700
MARCH〜早慶、国公立大学レベルの長文が並びます。様々な問題形式を通じて、英文読解の実力を鍛えていきましょう!
-
ポラリス2
難しい英文になると解けない、という人もこの1冊で対応していきます。自分のどこに穴があるのか、解き方は正しいのかを見極めていきましょう!
-
英作文トレーニング自由英作文編
自由英作文が出題される大学を受験する場合にはこの1冊。自由英作文の考え方や、減点されない英作文を書くためのルールを学んでいきましょう。
慶應大学経済学部実戦
他の科目の対策を見る!
慶應大学経済学部の他の科目の対策はこちらからチェック!
記事中参考書の「価格」「ページ数」などについては執筆時点での情報であり、今後変更となることがあります。また、今後絶版・改訂となる参考書もございますので、書店・Amazon・公式HP等をご確認ください。